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Google Cloud NEXT’25 EXPOブースにワンちゃんが!!
Las VegasからHello!! 営業部の寺山です。
1日があっという間でGoogleNEXTも残すところあと一日です!
私は金曜日の早朝にLasVegasを発つので、実際今日が最終日でございます。
時差等もあり、段々と疲れていく時に、EXPOに癒しをくれる場所があります!!


そうPuppyParkです!!どうしてもいつも立ち止まって見てしまい、
そこで子犬パワー全開の子たちを見てほっこり癒されておりました!
そもそも何でEXPOに子犬?
海外だからかな〜と思いましたが、過去AWS re:Inventとかでもあまり見たことがなかったので、
聞いて見たところ、このブースをSponsorしているdialpadAIの社員さんの中に、保護犬をレスキューしている方がいるそうで、その保護団体の取り組みの一つだそうです!
そう!この子達は保護犬なのです!

どうやら、Wagging Tails Rescueという、ネバダ州ラスベガスを拠点とする非営利の動物保護団体だそうで、主に高殺処分率のシェルターや飼い主から手放された犬の救助と再譲渡を行ってるみたいです!
主な活動内容は、
- 犬の保護と譲渡:施設を持たず、ボランティアの協力により一時的な里親家庭で犬を保護し、最終的な里親(永遠の家)を見つけるまでのケア
- 責任あるペット飼育の推進:避妊・去勢手術の重要性、ポジティブな行動訓練、適切な栄養管理などを啓発活動
- 地域社会との連携:ボランティア活動、里親プログラム、イベント開催などを通じて、地域住民の参加の促進
素晴らしい取り組みですね!
若干、ずっと人間に触られてる子犬たちはストレスしかないと思うので、そこは心配なのですが・・・
とはいえ、私自身保護犬を迎え入れている経験もあり、とても共感できる活動です!
日本でも同じような殺処分になってしまう子がいるのが現実です。
ペットショップガラスケースの中に、かわいい子犬を見かけることは多いと思います!
それと同時にその子を産んだ母犬はどうしてるんだろう?って思ったことはないでしょうか?
まあ、私も知らなかったのですが、その母犬は繁殖犬として存在し、ある程度の出産を終えると保護犬として保護施設にいくことになるのです。
もちろん全てがそうとは限らないとは思いますが、現実問題そのような子もいるのは事実。
ちょっとGoogleNextとは関係な内容になりましたが、
少し変わったEXPOの風景のお届けでした!
どうか、殺処分になる子がいなくなればいいなと願うばかりです。



そりゃ疲れちゃうよね・・・(_ _).。o○