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IVS2024 KYOTO:日本のリーダー達が語る産業創出の壁と未来〜Cross the Boundaries〜
IVS2024 イベントレポート

IVS2024 KYOTO:日本のリーダー達が語る産業創出の壁と未来〜Cross the Boundaries〜

こんにちわ。営業部の寺山です。
IVS2024のオープニングセッションの日本のリーダー達が語る産業創出の壁と未来〜Cross the Boundaries〜についてレポートします。

目次

セッション概要

これからの時代に求められる「Cross the Boundaries」とはなにかー。各界のリーダーたちが、産学公金、国と地方、大企業とスタートアップといった立場・分野・規模などの違いを越えた連携事例を紐解き、その必要性や重要性とともに次世代の担い手が次に踏み出すべき一歩を示す。

登壇者
西脇 隆俊(京都府知事)
岩永 省一(株式会社りそな銀行 代表取締役社長)
佐山 展生(インテグラル株式会社パートナー)
小林 史明(衆議院議員)
谷本 有香(Forbes Japan 執行役員 Web編集長)

オープニング

オープニングでまず始まったのは、IVS2024のテーマソング・・・

今年のテーマは80年代の高度経済成長期のようにもう一度日本を盛り上げるということをイメージしているらしく、なんとも耳に残る、またちょっと古くさい(笑)そんな歌からはじまりました!

トークテーマ

スタートアップ企業から一兆円規模の会社に成長させるためには、様々な壁がある。その壁をどう乗りこていくのか。
Cross the Boundaries“という旗印を掲げ、スタートアップ企業が直面する様々な壁を乗り越え、新しいビジネス価値を創造することについてパネルディスカッションを実施

いきなりまとめ

新しいビジネス価値を創造するには、いろんな垣根をこえて、産学公金、海外の資本家や事業者との連携が必要。

ただ、ここには大きな障壁がある。
この障壁は慣習や思い込みによるもの。皆ができないと思ったことが、それが新しいビシネスの創造となる。

京都市が企業成長に関して考える課題

1. 産学公金の連携
2. 海外投資家との連携
3. 研究者と経営の連携

これらの課題に対してどう向き合っていくか。

まず大事なのは、明確な目標・KPIを設定していくこと
社会課題のテーマを設定して次の産業を産み出す基盤を京都市で作っていきたい

今回の議論はスタートアップのみならず、どのような企業にも当てはまるものと感じました。
慣習や思い込みで行動しないのではなく、垣根をこえて、行動してみる。
これがとても重要なことだと、IVS2024にさらに熱を与えるそのようなオープニングセッションでした。

最後に

7月6日(土)がいよいよIVSも最終日となりました!
最終日もたくさんのサイドイベントが企画されております。
私たちも最終日まで参加しております!

MEGAZONEではスタートアップ様のAWS活用をご支援をしております。
お困りごとがあれば、ぜひお問合せください!

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